【大阪市なくしてええの⁉】
住民投票で問われているのは「大阪市を廃止分割して4つの特別区を設置すること」の是非です。
5年前には、橋下(当時)市長は「大阪市は廃止されない」と言い、つい最近まで松井市長が「大阪市はなくならない」と主張されていましたが、投票用紙に「大阪市廃止」と明記されることで真実が明確になりました。
大阪市という名称がなくなるとか、大阪市役所がなくなるだけとか、そんな軽いものではありません。
政令市・大阪市がなくなるということは、市民にとっては大きな不利益となるのです。市民を守ってきた大阪市の持てる財源(お金)や権限(仕事をする力)が損なわれることは、市民が損することに直結するのです。
JiminSimin(ジミンシミン)第33号が本日10月10日の大阪市内朝刊に折込されています。住民投票を前に、真実をご確認下さい。