【平成29年5月19日 民生保健委員会 報告】

【平成29年5月19日 民生保健委員会 報告】


役員改選前の、平成28年度委員会メンバーでの最後の民生保健委員会。
5月18日に公表された、住吉市民病院跡地への民間病院の撤退の報に際して、今後については大きな変化をもたらす局面となることから、自民市議団所属委員からも厳しい質疑がありました。

山本長助(港区選出)委員
・撤退までの経過
・民間病院は本来ペナルティを課される対象とはならないのか?
・そもそも病院に関しては二重行政ではなかったということなのではないか?
・住吉市民病院の果たしてきた役割の継承はどうなるのか?
・公的医療の継続は難しいのではないか?

高野伸生(住之江区選出)委員
・一連の顛末に対して、3度にわたる民間病院誘致の失敗の責任は?
・住吉市民病院跡地については、どの様に考えているのか?

いったい、民間病院撤退ということの重大さを大阪市は、吉村市長はどの様に考えているのでしょうか?
饒舌に捲し立てるような口調で答弁されていた吉村市長の言葉には説得力が全くありません。住吉市民病院の果たしてきた医療機能を府市母子医療センターで担うような口ぶりですが、民間病院が誘致されるケースであったとしても当初確保すべき医師確保すら現状で達成されていない府市母子医療センターなのです。

他人事の様な答弁は、地域の方々の不安を増強させているのではないでしょうか。
何よりも、二重行政のレッテルを貼り、それでも政策医療を継承すべく民間病院の誘致をすべきだとして当該病院再編計画を進めてきた前市長の方向性を継続しているはずの現体制において、大失敗があったことの認識が甘いと言わざるを得ない委員会光景でした。