床田正勝議長に対する問責決議案に対する反対討論

 私は、自由民主党大阪市会議員団を代表いたしまして、ただ今上程されました床田正勝議長に対する問責決議案に対し、反対の立場から討論をさせていただきます。

今回の問責の理由として挙げられております法定協議会規約第5条2項においての記述は、大阪市会における法定協議会の委員の選任については、「大阪市の議会の議長及び大阪市の議会が推薦した大阪市の議会の議員9人」と規定されています。
しかし、議長は決して別枠ではなく、維新の会の指摘されるようなことにはあたらないと言うことを以下の理由を持って明らかにしたいと思います。

まず第1点目といたしましては、
床田議員が維新以外の全会派の推挙を得て、大阪市会議長に就任したのは5月30日であります。7月2日の市会運営委員会で決定された大阪市会より出された現委員は全員いったん引き揚げるとともに、1人の議員も推薦しないものと決しました、という公文書を浅田会長に対し議長名で送付されております。
床田議長は、議長職という職責によるものではあるものの、自民会派2枠の内数の協議会委員であります。また、法定協議会を総理する会長職を補佐する副会長職が当然充てられるべきところ、一度の出席もかなわないばかりか、代表者会議さえも開催されていなかったのが事実であります。よって、副会長職でもなく、7月2日時点で、市会運営委員会において決定された「全員いったん引き揚げる対象」となっていることに、何ら論理矛盾が生じないのは明らかであります。府議会推薦の委員が会派按分に戻るまでの間、自らを含め、自らのによって大阪市会から法定協議会に議員推薦をしなかったことがどうしてめの対象となるのか理解できません。

第2点目といたしましては、
そもそも、浅田会長の独自調査による、一方的な規約違反という判断により、府議会における我が会派と民主みらいのメンバー差し替えを行っておきながら、自民党議員に対する出席を要請することは論理矛盾であるといわざるを得ません。出るなと言って委員差し替えをされたり、出ないのは職務違反だとおっしゃったり一体どちらなのでしょうか。
まして、7月2日の市会運営委員会の議事録をつぶさに読み返しましても、その日のうちに議長職にある床田議員の出席・欠席が議論のに記述はありませんでした。ましてや、7月3日の法定協議会への床田議長の欠席が確認された時点での、何の抗議も質問もなく、その後、毎週開催された法定協議会においては、第16回までは何ら問題にはされなかったではありませんか。
さらに、7月2日の運営委員会の決定から、維新の会議員団が、7月23日の第17回法定協議会への出席を求める申し入れをされるまでの間には3週間のタイムラグがありました。
つまり、議長の欠席は中立性を侵し職責を果たしていないなどという理由で、協定書案が採択された後に問責決議を出されるなどは、「後付けのの域を出ないもの」と考えます。

よって、今回の問責決議案に対し、我が会派としては、議長職として市会を代表する責任を全うされている床田議長には、まったくその非がないことを申し上げるとともに、このような言いがかりに等しいような決議案に対しては断固反対であるということを表明し、討論とさせていただきます。