【学校給食費無償化は大賛成】

議会報告

【学校給食費無償化は大賛成】
松井市長が、今回の新型コロナウイルスに対する対策として、小中学校の給食費の無償化を令和2年度から実施するという方針を示したことを受けて、本日(3月24日)急遽本会議が開催され、合わせて財政総務委員会・教育こども委員会に案件が付託され両委員会も開催されました。
教育こども委員会では、永井啓介委員が質疑。年間70億円を超える本事業に対する費用について、継続的に確保することは可能なのか、緊急的な対応であるのであれば必要なところに必要な予算をという観点から所得制限などを設ける必要がないのかということについて確認を行いました。
財政総務委員会では、川嶋広稔委員より質疑。緊急的に基金を取り崩して行う事業としては、もちろん子育て層へのサポートも必要ではあるが、大阪市に多く存在する中小企業支援も必要であるという指摘をしました。かつて、大阪市で独自に信用保証協会を持っていた時には、スピーディーに保証料の補助や要件緩和などを大阪市の施策として打ってきたのです。しかし、今回は未だその対応ができていません。
大阪市はこの10年の間に、危機対応力が低下していることが明らかになってきています。
大阪市の特色に応じた対応を大阪市独自で決定し、実施する力が衰えているのです。
合わせて、目先のパフォーマンスに力点をおくが故に、中長期的な視点が欠落しているのです。

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